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方意



  出典 chinese-kampo.com

こむら返りや筋肉や手足の痙攣(けいれん)を鎮め痛みを和らげる


病名にかかわらず、拘攣急迫するものを治す。鎮痙鎮痛の基本処方である。
病位は太陰の時期で虚証。
脈は弦遅。
舌は湿潤ときに薄い白苔をみる。

【診断のポイント】
・横紋筋や平滑筋の異常、緊張や痛み
・四肢のひきつれ
・両腹直筋のつっぱり


どんな時に使うか



【証(病機)】肝陰虧損・筋脈攣急(かんいんきそん・きんみゃくれんきゅう)
  出典 ハル薬局
治法⇒平肝・解痙止痛・柔肝

肝の陰血不足で、肝気を抑制できず筋脈を濡養できないために痙攣が生じる状態。

  出典 薬膳情報.net
火気が脾虚に乗じて横逆し脾気を阻滞すると腹痛が発生し、陰血が筋脈を濡養できず肝気が横鼠すると筋肉の痙攣が生じる。


主治



肝陰不足、肝気乗脾。
  出典 【 百年漢方 】
腹中の痙攣痛、四肢の筋肉のひきつり。


処方構成・効能



  出典 matomail.biz

柔肝解痙、緩急止痛(抑木培土)


【保険適応】
急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛。

芍薬も甘草も共に緩急止痛の働きがあり、両者を合わせると作用が増強される。筋肉の痙攣は肝の機能失調(肝血虚)である。従って本方は平肝鎮痙の作用を持つ方剤である。
甘草は芍薬の半量がよいとする説(湯本求真)もあるが、原典は等量である。


方義




養血斂陰、柔肝止痛、平抑肝陽
緩急止痛の作用が強い(中を緩め痛みを止む)。肝火を瀉し血脈を和し陰気を収め、逆気を収斂する(故に営血を補う)。



補脾益気、潤肺止咳、緩急止痛、緩和薬性
炙り用いれば三焦の元気を補い表寒を散ず。肌を生じ痛を止む(緩急止痛)。十二経に通行し百薬の毒を解す。


処方鑑別



桂枝加芍薬湯
比較的体力のない人で、腹部が張り、腹直筋が緊張し腹痛する場合に用いる。(木乗土虚)

小建中湯
桂枝加芍薬湯とよく似た症状で、より虚証の傾向にある場合に用いる。(虚労裏急)

大建中湯
体力が低下し、腹壁の緊張が弱い人で鼓腸を呈し、時に腸管の蠕動亢進が認められ、腹痛を訴える場合に用いる。(裏寒の腹痛)

大柴胡湯
実証、季肋部の圧迫感を訴え、肋骨弓下部に抵抗・圧痛(胸脇苦満心下急)が強く、腹痛を訴え、便秘の傾向にある場合。

桂枝加朮附湯
比較的虚証の人が、各所の筋肉・関節などの持続性疼痛を訴える場合に用いる。(寒湿脾)

引用元:http://sharetube.jp/article/5906/


参考リンク



・ツムラの漢方薬、五十音順にまとめました(1~138)
http://sharetube.jp/article/5906/

・生薬のブログ: 生薬一覧
https://ktuasmuar3i.blogspot.jp/p/blog-page.html

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