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方意



  出典 chinese-kampo.com

不眠・神経症、熱が長引き、咳・痰


急性発熱性疾患(傷寒)の余熱がいつまでも退かず、そのために咳や痰が残り胸苦しくて気が昂り眠れない。そのような場合に用いられる処方である。
病位は少陽で肝気鬱結と痰熱上擾の症候がある。胆経と三焦経(少陽)に残存する湿熱が上行して咳嗽心煩・不眠等を起こす。
脈は弦で滑。
舌は湿潤白膩苔をみる。

【診断のポイント】
・いつまでも続く微熱、咳、痰が続く
・胸脇苦満、胸苦しさがある
・不眠や興奮


証、病機、主治など



痰熱上擾・肝気鬱結
  出典 ハル薬局
治法⇒清熱化痰・和胃降逆・解鬱・滋陰益気

この方は少陽病の変証で、胸膈に鬱熱があり、痰火を生じそのため不眠症を発したのを清解する剤である。
  出典 健康情報
諸熱病日数を経て小柴胡湯の時期を過ぎ、余熱なお胸中に集まり、痰を挟み、心を侵して物驚き易く、安眠すること能わず、咳嗽、恍惚として時にうわごとの如きを発す。痰火のために両頬紅潮するものが多い。脈は滑、舌白苔あるもそれほど実証でなく、攻撃剤の用い難きものによい。


保険適応、効能など



インフルエンザ、風邪、肺炎などの回復期に熱が長びいたり、また平熱になっても、気分がさっぱりせず、せきや痰が多くて安眠が出来ないもの
  出典 ツムラの漢方薬、五十音順にまとめました(1~138)


処方構成



  出典 matomail.biz


方義




清化熱痰、除煩止嘔



清熱燥湿、瀉火解毒



和解退熱、疏肝解鬱、昇挙陽気



利水滲湿、健脾安神



燥湿化痰、降逆止嘔、消痞散結



潤肺養陰、益胃生津、清心除煩



大補元気、補脾益肺、生津止渇、安神益智



破気消積、化痰除痞



理気、調中、燥湿、化痰



発表解表、温中止嘔、温肺止咳



補脾益気、潤肺止咳、緩急止痛、緩和薬性



疏肝理気、調経止痛



開宣肺気、祛痰、排膿


処方鑑別



柴陥湯
体力中等度の人で、強い咳が出て、痰が切れにくく、咳のたびに胸が痛み、胸脇苦満を認める場合に用いる。(結胸で心下に熱痰)

麦門冬湯
体力中等度もしくはそれ以下の人で激しい咳嗽、粘稠で切れにくい痰を伴い、嗄声がある場合に用いる。(肺胃陰虚)

小青竜湯
体力中等度の人で。喘鳴、咳嗽、呼吸困難、鼻症状などを訴え、泡沫水様性鼻汁、くしゃみなどを伴う場合に用いる。

滋陰至宝湯
体力の低下した人で、全身倦怠感、食欲不振、咳嗽、喀痰はあるが、不眠、不安などの精神神経症状を伴わない場合に用いる。(肝気鬱結と肺陰虚)

参蘇飲
比較的体力の低下した胃腸虚弱の人の感冒で、頭痛、発熱、心窩部膨満感などと共に、軽度の咳嗽、喀痰などを伴う場合に用いる。(気虚で風寒による咳)

引用元:http://sharetube.jp/article/5906/


参考リンク



・ツムラの漢方薬、五十音順にまとめました(1~138)
http://sharetube.jp/article/5906/

・生薬のブログ: 生薬一覧
https://ktuasmuar3i.blogspot.jp/p/blog-page.html

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