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方意



  出典 chinese-kampo.com

自律神経失調症に伴うのどのつかえに著効を示す


代表的な理気剤である。気の鬱血により痰涎が凝集して起こる症状を治す。気がふさがっているのを開き、痰飲を散ずる方剤である。
病位は太陰(脾と肺)。
脈は滑弦でときに数。
舌は湿潤、膨大し、辺縁に歯切痕をみとめることが多い。
舌苔は白く厚い。

【診断のポイント】
・咽中炙臠(あるいは梅核気)
・胸につまった感じ(痞塞感)
・神経質、ノイローゼ傾向


証、病機、主治など



痰気鬱結
  出典 ハル薬局
治法⇒理気降逆・化淡散結・解欝・利水

肝気鬱結、肺胃宣降失調による梅核気である。
  出典 薬膳情報.net
七情が不暢で肝気が鬱結して疏泄が失調し、気機が停滞し、肺気、胃気が宣降できなくなり、津液の布散が障害されて痰を形成し、痰と滞気が結びついて咽喉で結するため、咽に梗塞感があり嚥下しても喀出してもとれない梅核気が生じる。
肺気が宣粛できないので胸苦しい、咳嗽、喘鳴などが、胃気が和降しないので悪心、嘔吐、腹満がみられ、七情不暢による憂鬱、抑鬱などを伴う。
舌苔白膩、脈弦滑は、痰湿と気滞を示している。


梅核気。
  出典 【百年漢方】
咽喉中に何かが詰まったようで、排出できず、呑むこともできず、胸脇満悶、あるいは咳あるいは嘔等。


保険適応、効能など



気分がふさいで、咽喉、食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:
不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、神経性食道狭窄症、不眠症

  出典 ツムラの漢方薬、五十音順にまとめました(1~138)


処方構成



  出典 matomail.biz

行気散結、降逆化痰


全体としては鬱を開き、気をめぐらし、逆気を下し、痰涎を散ずることにより諸症状が自ずと除かれるように配剤されている。
故に行気の主方とされている方剤である。


方義




燥湿化痰、降逆止嘔、消痞散結



行気、燥湿、消積、平喘



利水滲湿、健脾安神



発表散寒、行気寛中、解魚蟹毒



発表解表、温中止嘔、温肺止咳


処方鑑別



半夏瀉心湯
心窩部のつかえ(心下痞硬)だけで咽中炙臠はない。

加味逍遥散
不定愁訴で症状多彩であるが、肩こりや腹満、寒熱交錯などが多く、咽中炙臠の訴えは少ない。

甘麦大棗湯
急迫症状が強く、欠伸(あくび)を頻発。咽中炙臠の症状はない。

小半夏加茯苓湯
胃内停水が主徴。嘔吐や悪心が強い。

苓桂朮甘湯
眩暈、動悸、胃内停水を主徴とし、脈は沈緊。

引用元:sharetube


参考リンク



・ツムラの漢方薬、五十音順にまとめました(1~138)
http://sharetube.jp/article/5906/

・生薬のブログ: 生薬一覧
https://ktuasmuar3i.blogspot.jp/p/blog-page.html

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