怖い話まとめ【真夜中のお楽しみ】

怖い話をまとめました。
おや、あなたの後ろに誰か・・・

本日 0pv

合計 723pv


スポンサードリンク

「山に呼ばれる」

白神山地は熊の湯温泉の主人の話。
ある日の夕方、この熊の湯温泉の主人のもとに「山菜採りが滑落遭難した」との一報が入った。
主人が現場に駆けつけると、既に地元警察や救助隊が駆けつけており、サーチライト点灯の
準備をしていた。
そしてその横で、まだ五十手前の男が泣きながら「早く女房を助けて下さい」と懇願していたという。
その地点は白神ラインの天狗峠と明石大橋の中間地点で、ガードレール下は急峻な崖であった。
生き残った夫の話によると、夫婦で山菜採りに来ていたが、ふと目を離した隙に妻が悲鳴を上げて
いなくなったのだという。
白神山地はまだ寒く、サーチライト点灯を待つ救助隊員や警察官たちは焚き火にあたって暖を
取っていた。
その横で遭難者の夫が「火なんかに当たってないで早く妻を助けてくださいよ!」と恨めしそうに
懇願していた。
やがてサーチライト点灯の用意が出来て、強い光が谷底に投射された。
少しずつ光の輪を横にずらしながら、遺体の捜索が始まった。
やがて、「あっ」と誰かが叫び、サーチライトの光が止まった。
なんてこった、まず生きてはいまい。主人は内心そう思ったという。
ガードレール下はるか二百メートルほどの地点、岩が大きく張り出した谷の途中に女性が
倒れていた。
救助隊員が拡声器で呼びかけたが、何の反応もなかったという。
絶命している。主人だけでなく、救助隊の誰もがそう直感したそうだ。

しかし、発見地点は下手すれば二重遭難しかねない急峻な崖である。
主人と救助隊は谷底に降りる方法を相談し始めると、遭難者の夫が半狂乱になりながら
救助隊に詰め寄ってきた。
「早く助けて下さい!女房が呼んでるじゃないですか!」
もう少し待ってください、慌てると碌なことがない、と救助隊員は必死になって男をなだめたが、
男は聞く耳を持たない。
早く助けてくれと、もう少し待ってくれの押し問答が続いたその時だった。
男が呻くように言ったという。
「あぁ……なんであんたたちには聞こえないんだ!女房が呼んでるのが聞こえないのか!?」
その瞬間だった。男がバッと走りだしたかと思うと、あろうことかガードレールを飛び越えてしまった。
悲鳴が救助隊員を凍りつかせた。男の体が岩に激突しながら落下する音が不気味に響いたという。
慌てて救助隊員たちが崖下を見ると、サーチライトの輪の中に、さっきの男が倒れていた。
不思議なことに、男の遺体は妻のすぐ側に倒れていて、まるで『助けに来たぞ』と言っているように
見えたという。
「なんてこった……」
主人がそう呟いた時だった。
一台の車が現場にやってきて、三十代になるかならないかという男が駆け下りてきた。
「うちの親が落ちたって聞いたんですが」
遭難者の息子だった。
誰もが絶句し、「今引き上げるところだから、下は見るな」と誰かが言った、次の瞬間だった。

「そんなこと言ったって、うちの親父とおふくろが谷底から呼んでるじゃないですか」
救助隊が絶句していると、息子がガードレールに駆け寄ろうとした。
咄嗟に、それを警官の一人が取り押さえた。
「止めろ止めろ止めろ!でないとコイツまで連れてかれるぞ!」
その警官がそう怒鳴った瞬間、その場にいた警官が一斉に息子に跳びかかり、息子を取り押さえた。
「何するんだ!親父とおふくろが呼んでるのが聞こえないのか!?」
息子は半狂乱になってそう怒鳴るが、そんな声など息子以外の誰にも聞こえていなかった。
あまりにも暴れるので、結局、息子は警官に両脇を抱えられ、パトカーの後部座席に連行された。
まるで山岳救助の現場とは思えない、異様な光景であった。
しかし息子は「親父とおふくろが呼んでる」と唸り続けるわ、隙あらばパトカーの外に飛び出そうと
するわで、ほとほと手を焼いた。
しかし数時間後、両親の遺体が谷底から引き上げられた途端、まるで憑き物が落ちたように
おとなしくなった。
息子は両親の遺体に縋って号泣していたが、先程までとあまりに違う息子の態度に、誰もが改めて
ゾッとしたという。

山に呼ばれた人の話。

「水道業者」

※まず、この話はリアル話であり、実際の会話はわからん。
 こんな感じだったってことでお願い

あるアパート暮らしの若い奥さんが水道が壊れたため水道業者に電話をした。

奥さん:「あの水道が壊れたので直してもらえないでしょうか?」
業者:「はい、わかりましたお昼ぐらいには向かいますので」

昼になり、若い青年の業者がきて一通りの点検をすました。
奥さんはアパートの2階に住んでいた。

業者:「一通り点検しました、多分もう大丈夫でしょうけど・・・これ1階の部屋に
    漏れてますね。苦情はきませんでしたか?」
奥さん:「いえ、多分そういったことはなかったですけど・・漏れてます?」

業者:「ええ、この様子だと、1階の部屋に漏れてますね・・私が下の階の人に
    伺ってみます。」
奥さん:「すいません。もし漏れてましたら私もご挨拶に行きますので・・」
業者:「はい。それでは」

お礼と修理代の勘定を済ませ、業者は出て行った。
しばらくしても、一向に業者からの連絡もなく、下の階の人からも連絡がなかった。
奥さんも、自分から下の階の人に挨拶しに行こうと思ったが、あまり親しくもないため
とりあえずは、いいかと思い夕食の準備に取り掛かった。

それから、2、3日が経過し、昼。アパートの外が騒がしいと気づき
外に出て見ると、数台のパトカーと警察がぞろぞろいることにビックリし
同じアパート内のお隣さんに聞いてみた。

奥さん:「何かあったんですか?」
お隣さん:「殺人らしいです。103号室の女子大生が殺されたそうです」

奥さん:「え?!」

奥さんは驚いた。水漏れの疑いがある下の階とは103号室だったからだ。

後のニュースで、大学生は犯人にレ○プされ刃物による惨殺が報じられた。
そして、その犯人だったのがお分かりの通り、あの水道業者の若い青年だった。
犯行の理由は若くて可愛かったから、ちょっと手を出そうとしたら抵抗されたため
カッとなって殺してしまった。殺すつもりはなかったとのこと。

これの類の都市伝説があるが、これは福島県で実際に起きた話である。

「とみおばさん」

おばあちゃんの残した怪談。

おばあちゃんが子供の頃、何か悪さをすると
「とみおばさんになるよ!」と脅された。
とみおばさんとはお婆ちゃんの母親の末の妹で、
中学生くらいの時に行方不明になったまま。素行が非常に悪かった為、
とみは悪さをしていたから神隠しにあった、と親族からもそんな言われ方だったらしい。
(素行不良というのが、不純異性交際だったので、おそらく駆け落ちしたのだろうと、
親族は呆れ半分で推測していたらしい)

お婆ちゃんが高校生の時、
家が改築されることになり、中庭にあった井戸も塞がれることになった。
ある日左官屋が「お骨です」と青ざめながら家の者を呼びに来た。
家人が井戸に案内されると、井戸の底から若い左官屋が人間の骨を次々引き上げてくる。

井戸の底に、壁が一部えぐれた様な窪みがあったのだが、そこに屈むような格好で引っかかっていた
のはとみおばさんの骨だった。
30年近く、とみおばさんは誰にも発見されることなくその井戸の底にいたのだ。
死因、事故(?)の原因などは一切不明。
今も自分が住んでる家の基礎には、映画「リング」そっくりの蓋で閉じられた井戸がある。

「よくないもの」

自分、霊感0。霊体験も0。
だから怖い怖いといいながら、洒落怖を見てしまうのさね。

何年か前、当時大学生の親友のAから、奇妙な頼まれごとがあった。
そう…ちょうど、こんな蒸す季節のこと。
「俺の母方の実家に一緒に行ってくれ」
「ボク…男の子だよ…本当にいいの?」
なんでも、前年20歳になるときに母親に連れて行かれた実家に、どうしても今年も行きたいとのこと。
ところが、母親は用事があって外せず、かといって一人もイヤだというので、
高校生の頃からの付き合いだった自分にお鉢が回ってきたのだ。
「お前も変わってるよな。母方の実家に友達連れて行くかね」
「まぁ他にいないっつーか…全員断られたから」
そりゃそうだ。
Aの母方の実家ってのは、とある山間のちっさい村で、ドがつく田舎だった。
でも、電気水道にネットまで通ってるんだけどさ。

列車に揺られて10時間とかそういうレベル(大半が待ち時間だけど)だったので、
手持ち無沙汰ということもあって、ぽつぽつと、去年あったという話をしてくれた。

去年、Aは20歳になるときに必ずその村に来るようにと、かたくかたくかた~~~く母親に言われていて、
心底イヤイヤついていったんだそうだ。

自分も見てきたけど、本当にド田舎。娯楽施設なんてありゃしない。
まぁそれでも結構な家柄の母親の手前、成人した息子をお披露目に…とかそういう話なんだろなと、
連れられて村に来たんだそうだ。

案の定、実家についてもすることなんかない。漫画なんてあるわけない。
ゲーセンもなければPS2もおいてない。コンビニも山2つ越えたところにあるとかないとか、そういう世界。
その割に来客もないし(祖父母に挨拶したくらい)、俺何しに来たんだ?っていう感想だったそうな。

さすがにゴロゴロし飽きたのか、家を出てお店のある辺りまで散歩していったんだと。
そこで、それは起きた。
駄菓子屋みたいなところに入って、声をかけたら、「もうウチは閉めるよ!帰って!」と追い出され、
自販機もないし、何か飲むものをと思っても売ってくれなかった。
ヨソモノ嫌いにしたって程があるだろと、さすがにカチンときたA。
店先にジュース出してたオバチャンに食ってかかったそうだ。
「なんなんすかここ!なんで売ってくれないんです?俺なんかしたっつーんですか!」と怒鳴りつけると、
そのオバチャンは目を合わせないどころか、顔をこっちに向けようともしない。
「ちょっと!」と声を荒げたところ、いきなり、
「ぎゃぁあああ~~!!助けて~~~~!!!○△やぁ~~~!!おとうさ~~~ん!!!」
と、ものすごい声で叫び出したという。

すると、店の奥から木の棒(枝じゃなくて棍棒みたいな奴だったらしい)を手にした、
白髪のおっさんが飛び出してきた。
それも、威嚇とかじゃなくて、思いっきり振り下ろしてくる。
「○△!いねや!きなや!」とかそんな感じの方言で、
Aを追い払う…というか、それこそ命も狙わんばかりだったそうで、
騒ぎを聞きつけた周囲の住人も、遠巻きにAを囲もうとしていたらしい。

あとはもう必死で山道を駆け上り、なんで?なんかしたんか俺?と自問を繰り返しながら、
家に逃げ込んだそうだ。

「母さん!なんなんここ!マジヤバイって!マジで!」と、来客中にもかかわらず母親に詰め寄ったA。
ところが、Aのお母さんは何も言わずに下を向いてしまったらしい。
「おー。大きなったなあ、お寺さんおぼえとるか?」と、母親の向かいに座っていた住職が声をかけてきた。
たぶん自分が小さい頃に挨拶した人なんだろうなと、
記憶にないので、ああ、はい、とかそんな返事をして、Aは改めて母親に今あったことを説明し出した。

すると住職は、
「覚えとらんか。覚えとらんのか。そうか…。覚えとらんそうや、どうするや」と、Aの母親に尋ねた。
母親は困りきった表情で、返事が出来なかったそうだ。

少しの間、沈黙があったあと、住職が口を開いて言った。
「わしが(話を)しよし」

話はさかのぼって、Aが生まれてすぐの頃。
母親の産後の休養もかねて実家でのんびりしつつ、Aを自然の中で育てたいという両親の希望で、
Aと母親は村に戻ってきたという。父親は単身赴任。
その周辺ではいいとこの家だったそうで、
毎日ひっきりなしにAを見に来る人で、ちっとものんびりできなかったとか。
それでも、Aの母方の祖父母は娘自慢に孫自慢で、近隣にふれて回るような喜びようだったそうな。

そうしたある日、高名なお坊さん(前述の住職のお師匠さんです。便宜上お師匠さんとします)が、
Aの祖父母と付き合いがあったので、孫の顔を拝みに来たという。
母親がAをだっこしたまま、お師匠さんに顔を見せてやろうとしたとき、
「○△××□○□!」と、誰かがお師匠さんを口汚く罵ったんだそうだ。
Aの母親は、まさか両腕の中にいる赤ちゃんが言ったとは思わなかったんだろう。
なおも罵声は止まない。
とたんにお師匠さんが仁王様のような形相に変わっていき、
この辺で罵声の主が赤ちゃんだと、周囲の人も気がついたという。
Aの母親は事態が飲み込めず、凍りついたように立ち尽くし、
お師匠さんはダラダラと滝のような汗を流していたそうだ。

「○△や!」
誰かがそう叫ぶと、あっという間に家は大狂乱。
訪問客は履物もそのままに、逃げ出してしまったらしい。

その日の夜、祖父母と母親、お師匠さんが真っ青な顔で相談していたところに、
すこしはなれた村にいた住職が呼び出されて来た。
そのときは、Aの家(家っつーかお屋敷級でしたが)を松明をもった住民が取り囲んで、
それこそ今にも焼き討ちをせんばかりだったそうな。
恐ろしいことに、どうやら祖父母と母親はAを…Aの命を奪う方法について話をしていたらしい。
それをお師匠さんが「絶対にさせん!」と、頑として折れなかったという。

「やってみよしな」(やるだけやってみようよ、みたいな意味らしい)
そう言ってお師匠さんはAを預かって、お寺で育て始めたそうだ。
詳しい話は聞きそびれたんだけど、3つか4つのお寺で持ち回りみたいな感じで、
預けられては次に、っていう仕組みだったらしい。

何年かはそう大きなことは起きなかったらしく、Aが12歳くらいまではお寺にずっといたそうなんだけど、
もう結構なお歳だったお師匠さんは、亡くなってしまったんだそうだ。
お師匠さんのおかげでなんとかやっていたお寺の協力も、いなくなったとたんに、
お互い厄介ものの押し付け合いで、どうにもならなくなってしまったらしく、
かといって住職もどうしようもなく、結局親元に帰すことになったという。
「そのときはえらく無責任だった」と詫びてくれたそうだけど、
同時に「自分ではどうもできんかった」とも言っていたそうだ。

○△とかっていうのは、この地方に伝わる『よくないもの』の呼び名らしくて、
定まった名前があるわけじゃないんだけど、『そういうもの』に対してつかうものらしい。
○△は口に出してはいけない。(Aは『アレ』とか、『そういうの』とかで表現してた)憑かれるらしい。

住職に事情を聞いて、Aはいくらか混乱しながらも落ち着いたらしく、
「なんで20歳になったらここに連れて来いなわけ?」と、質問をしてみた。
すると、それは亡くなったお師匠さんの遺言だったらしい。
「もし20歳までAが○△でなかったら、もう大丈夫だ」と。(その判断はどうやるのかは分からないけど)
「その代わり、○△だったら、石で頭を割って命を奪え」とも遺していたんだそうだ。
それほど恐ろしいものだったらしい。

住職はそこまで話してから、Aにニッコリと微笑むと、
「もう大丈夫やし」と言ったという。

自分とAは村に着くと、実家ではなく、まずお寺に向かった。
ハッキリいってボロいお寺だったけど、なぜか塀に沿って石の玉がゴロゴロ並んでる。
それも1個2個じゃなくて、何十個っていう数。なのに、どれも砕けてたり、真っ二つだったり。
ちょうど自分らは、愛車のカブに乗って住職が帰ってきたところに居合わせ、
住職はニコニコ笑ってヘルメットを脱ぐと、手招きで来い来いとやってみせた。
「あの、ご住職。この玉ってなんなんですか?」
門をくぐって敷地内に入っても、砕けた玉はそこらじゅうに置いてあり、気になってたずねてみた。
「ああ、それは『ぼん』や。(ぼん=坊ずの意。つまりAのことね)
 ○△がぼんを殺そうとしとったんやし。お代わりやな」
縁側に腰掛けて、住職が続けた。
「●●さん(お師匠さんのこと)は、ぼんのお代わりさんが足りんで、何から何までお代わりさんにしたんやし。
 わしのベンツ(愛車カブのことらしい)もお代わりさんにされそうやったし」
カラカラと笑ったが、ふと真顔になって、
「●●さんはな…そうやな…」
そこまで言うと、スタスタと奥に入って行き、程なくしてなにやら包みを持って戻ってきた。

「●●さんや」
包みを解くと、真っ二つに割れた漆塗りの位牌が出てきた。
「…なんで俺にそこまでしてくれたんすかねぇ…」
無理やり力で割ったような、不自然な割れ方をした位牌を見ながら、Aがつぶやいた。

しばらく誰も口を開かなかったけど、日が傾き始めた頃に、
Aが持ってきたお酒とお土産を置いて、お寺を出る事を告げた。
「大事にしよし」
住職はそう言って見送ってくれて、自分らはAの実家へ向かった。

「なぁ、○△ってなにがダメなん?」
帰り道でAに聞いてみた。
「○△はな、人が不幸になるだけなんよ。○△本人が周りを巻き込んで、どんどん不幸にしていくんだ。
 なんなのかはよくわからん。昔は結構あったらしい。
 ○△がいるだけで不幸になる。
 何しても人が病気になる、命を落とす、家が没落する、作物が取れない、家畜が死ぬ。
 だから殺さないといけなかったらしい」
しかも、殺すときは、聞いてるだけで晩飯が食べられなくなるほどの内容で殺されるらしい。
「この時代にそんなアナクロな、なぁ?」
そう言ってAは笑った。

後々聞いた話によると、Aが○△でなくなったという理由はいろいろあったらしい。
お師匠さんの遺言で、『お代わりさん』だけは欠かさなかったのが、
ある日突然『お代わりさん』が壊れなくなったんだそうだ。
それで大丈夫、ってなったらしい。

「道に迷って」

道東にある某ホテルでフロントをしています
先日、予定到着時刻を大幅にオーバーしていらっしゃるお客様に、
お電話させていただいたところ、

「あ、すみません。道に迷ったみたいで」

との事。どうもお車を運転なさってるようでしたので、早々に電話を切りあげ、
その後、交代の時間になったので帰宅しました。

次の日の朝刊を見てみると、お客様が事故でお亡くなりになっていた事が判明。
目撃者ありの事故だった為、具体的な時刻が書いてあったのですが、
私がお電話する2時間以上前でした
一体どこで迷っていらっしゃったのでしょう…

更に、これは昨日の事なのですが、私のプライベートの携帯に、
くぐもった、うめき声の様な音が47秒にわたって留守碌されていました
本日16時より、お払いに行ってくる予定です

「爪」

うちの両親はリサイクルショップを営んでいて家具の買取りなんかもやってるんだけど、
その日も客から「家のものを全部処分して欲しい」と言う依頼が来たので、従業員が処分しに行ったらしい。
それが夜9時回った位で、私と家族はご飯食べようとしてた。
そしたら処分しに行った従業員からいきなり父に電話がかかってきて、
何か「幽霊が出るから捨てられない」とか「おばけが出る」とか
ワケワカラン事言ってて話にならない状態。
しょうがないので父が現場に行く事になり、問題の家に入ってみた。
まず気になったのは「虫が居ない」

父によると、普通こういう古い家はこの季節でも数匹はゴキちゃんが住み着いているんだそうな。
でも1匹も居ない。
んで、従業員たちが「何か居る」「捨てられない」と言った部屋に入ってみると、
「長い髪の毛」と「爪」が大量にあったらしい。。

爪って言っても切った後の三日月状のアレじゃなくて、
指の爪まるまる一枚。

みんな気持ち悪がって捨てられないので、しょうがなく父が全部捨てたそうな。

「キノコ」

この連休で親戚のおっちゃんと会って聞いた話
山菜狩りが趣味のおっちゃんがいるんだけど、そのおっちゃんが去年体験した事らしい

去年の連休は多めに休みを貰えたとやらで、普段登っている所ではなく遠方に足を伸ばして
目新しい山菜が採れないかと旅行がてら初の山に行った
だけど、初めての山は勝手が違ってなかなか良いポイントが見つからない
そこそこは採れたが普段の半分もない状況でちょっとがっかりしていた所で黒っぽいきのこを見つけた
葉物は詳しいがきのこは言うほど詳しくないらしく、触って害のあるものかどうかも判らない
悩んでいた時後ろから「それ美味いよ」と高めの声がかけられたのだという
振り向くと垢抜けていない田舎の子といった風情の男の子がこちらをじっと見ていた
「ぼく、この辺に詳しいのかい?」そうおっちゃんが聞いたら「ずっとこの辺に住んでんだ」と答えたという
「これ美味しいのかい?」「父ちゃんがよくとってる」
なら少なくとも触れるきのこだと思い、きのこを採って袋に入れた

「ぼく他にいいポイントあるかい?」「ちょっとだけ教えてあげれるよ」
そんな話をしながら導かれるまま次のポイントに移動した
移動先には先ほどのきのこが沢山成っていて、たまに見覚えのあるきのこもあったようだ
ありがとうありがとうとお礼を言って、黒いきのこと見覚えのあるきのこを採った
ある程度残しておけば来年も採りに来れるらしく、適度に採って帰る気になったらしい
その際男の子に体力回復用に持っていた駄菓子を数個お礼にあげたという
それを見た男の子が、顔をクシャっと眉間にこれでもかとしわを寄せて笑ったんだと
口は笑ってるのにぞっとする顔で、「今日教えたきのこは食えないきのこだよ」と言い走って
どっかに行ってしまった
おっちゃんは驚きと土地勘がない所で走って追いかけるのも得策ではないと思いそのまま山を降りた

下山して色々調べたところ採ったきのこは全て毒キノコだったらしい
「子供の無邪気さは怖い。けどあれが本当に子供だったかどうかは判らない」
そう言って、今年は馴染みの山だけ行った事を教えてくれた。

「カーナビ」

10年以上前。
よく夫婦でワンボックス車で旅行してたんだ。
貧乏なんで、安宿が見つからない日は車中泊するんで
温泉や銭湯があればなるべく立ち寄る事にしてた。

山に囲まれた小さな町の「道の駅」みたいな所の観光案内図で
近くの湖畔の少年研修センター(?)が立ち寄り入浴OKなのを見つけた。
さっそくナビにTEL番号を入力してそこへ向かった。

ナビに言われるまま走り、周りに民家が無くなった辺りでナビが「右折して下さい」と言った。
そこはうっそうとした森に入って行く道だったんだけど「湖はこの森の向こうなのかな?」と思って
薄暗い坂道を気にせず登って行った。

しばらくして右側に白っぽい建物が見えてきた。
「着いた!」と思ったんだけど、近づいてみたら火葬場だった。。。

それでも「この森をぬけたら温泉!」と思って無言でずんずん進んで行った。

すると、明るくなった坂道の頂上が見えてきて、やっと開けた場所に出た。
でも、そこはあまり整備されてない墓地だったんだ。
二人で固まってたら、ナビが「目的地に到着しました♪」とか言いやがったw

旦那がユーターンせずにバックで来た道を凄い速さで下った。
それはそれで洒落怖だったw

「てめぇじゃねぇ」

ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。

しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う~う~」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ~っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。

「時空を超えた部屋」

ちと、話は逸れるが最近こんな体験した。
今、大学の2回生で、今年の夏休みの話なんだけど。
大学生って夏休み無駄に長いんだよ、無論彼女もいないし・・・
だから日に日柄こうやって2chやってるか、ピンサロの
ティッシュ配りやってるかの日々だったわけ。

で、バイト代もそこそこ入ったから8月の15日から田舎に帰ったのよ。
俺の田舎はK県の屋○島ってとこなんだけどね。
も~、そりゃあ田舎、想像を絶する田舎、最初は数年ぶりの帰郷だったからワクワクだったけどね
空港着いて5分もしたら後悔の嵐だったのよ。

羽田からの往復の交通費10万弱よ、下手したら海外行ける値段よ。
しゃ~ないし即タクシー拾って爺様の家に行きましたよ。
昔からな~んも変わんない激しく古い家でね~、火付けたら10分ももたないんじゃないかってぐらい。

まあ、家のまん前にドコモの電波塔が立ってたことにはちょっと驚いたね。
俺が到着するなり、爺様婆様猛烈な歓迎ぶり。
その日はそのまま親戚一同での飲めや歌えの大宴会。寝た時間は(25時丁度くらい)
で、翌日、朝の6時に婆様にたたき起こされましたよ。

何かと思えば、爺は足が痛い婆は腰が痛い故に孫は代わりに隣の蔵の掃除をして欲しいと。
確かに家の御母屋の隣には多少立派な蔵があって
2日目からこれかよ、とも思ったけど何か値打ちのある骨董品でてこね~かな?
などという邪心が出ましてね
えっちらおっちら掃除を開始しましたよ。

554: 4/5:2006/10/06(金) 02:37:35
蔵の中は所狭しと物が積まれて期待とは裏腹に出てくるのは古い布団やら服やら・・・
それらを蔵の外に放り投げる作業の繰り返し。
で、時間も11時に差し掛かったころにはずいぶんスッキリしてきた。

そこで気になったことが一つ、今まではガラクタに埋もれててわかんなかったけど、
蔵のほぼ中央に古いけど立派な桐のタンスが置いてあったのよ。
見つけたとたんに俺は飛びついて開けたさ、なんか金目のものね~かって。

・・・・うん、空だった。中には何にも入ってなかった。
そうなるとこのタンスは最早邪魔者でしかない。
蔵の中央に置いてあるだけに他の物を出すときに邪魔くさい。
幸い中は空なので本気を出せば持ち上げられる・・・・わけもない。

都会で育った貧弱な奴には到底歯が立たない代物だったのよ。
でも、バイオハザードで箱押すときみたいに側面に肩あててグッて押したらちょっとずつ動いていったのよ。

うっしゃ!このまま隅まで押してやる!って気張ったとこで婆様が昼飯できたからって、呼びにきた。
タンスはそのままに昼飯を食いに戻る。
時間は(12時15分)俺はいいともを見ながらこの昼飯を食べていた。
で、(13)時から作業再開、戻って俺はタンス排除を続けた。

ズリズリ押して5分くらいかけてやっと動かし終えたのよ。
フッとタンスのあった場所見ると他は土の床なのにそこだけ木の板が張ってあった。
よくよく見るとそれは板じゃなくて蓋って感じ。

555: 3/5:2006/10/06(金)
俺は震えたね、興奮そのままにその蓋をバリバリはがしに掛かったわけ。
無論、金目の物入ってんじゃないかと思って。
一見して古い物だとわかる蓋だったけどなかなかに頑丈で、かなり時間をかけて剥がしたわけ。

で、更に興奮、出てきたのは蓋と同じような木の板でできた階段だったから。
気になったけど流石に一人で降りていく勇気はないので出かけている爺様の帰りを待つことにした。
それからしばらくして帰ってきた爺様にその地下室の話をする、
爺様もそんなもんあることさえ知らんかったみたい。

早速、爺様と一緒に地下探索の準備。このジジイ、足が痛いはずなのにやけにやる気満々だった。
ここで、俺はこの感動を伝えるために友達にメールを送る、時間は(15時)。
同時に俺と爺様は地下へと入って行った。

板の階段が崩れないようにとか爺さんこけないようにとか
イロイロと気を使いながら階段を下りていったさ、幅は狭い階段で高さもそんなになかったからね。
降り始めてから5メートルくらいで階段終わって底についた。
真っ暗なもんだから爺様が準備してきた懐中電灯に明かりをともす。

そこには3畳ほどの小さな部屋。
な~んもない、ほんとただの空間って感じ。
爺様が懐中電灯で照らすと、部屋の隅に何か置いてある。
俺は多少警戒しながらジーっとみつめた。

556: 2/5:2006/10/06(金) 02:46:15
そこには  14インチの日立製のブラウン管テレビ  と  PS2  が置いてあった。
俺は、ハア?爺様にいたっては、何?これ?
もう訳が解らなかった。その蔵は爺様が生まれる前からあって、
今朝までの数十年間誰も入ったことないはずなのになんでそんなもんがあるのか? 

大体、電気ね~のにどうやってテレビ&PS2動かすのか?とか、
そう思った瞬間背なかに嫌~な汗かいてね~。
とりあえずそこから出たかったから、そのPS2だけ抱えて地下室を出たのよ、さすがにテレビは無理だった。

地上に戻って落ち着いてからPS2を調べてみる。
SCPH-30000 そこまで古い型じゃない、コントローラー、メモリーカードも付いてる。
中になんかディスクは入ってるかもしれんと思って母屋のほうのテレビで起動させてみたけど
やっぱり壊れてるらしくて全然動かん。

ダメかと思ってたところであるものが目に入る、 メモリーカード  これならいけるかもしれん!
俺は早速、近所に住んでる従兄弟のところに行きましたよ。


557: 1/5:2006/10/06(金) 03:00:07
従兄弟はまだ高1で、いくら田舎だろうとPS2くらいあるだろう。
予想通り従兄弟は持っていた、しかも薄型・・・生意気である。
俺は説明もそこそこに半ば強引にPS2を奪取。

家に戻るとドキドキしながらスロット1にメモリーカードを差し込んだ。
電源を入れブラウザを選択、・・・Memory Card(PS2)/1
メモリーカードは生きていた!

さらにデータを見る、いくつかのゲームのタイトルが並んどる。
 シャドウオブメモリーズ
 THE免許取得シュミレーション
 シャドウハーツ
 片神名
 龍が如く
以上の5タイトルのデータ、で、それぞれ△ボタンの詳細設定ってやつで見ていったさ。

シャドウオブメモリーズ・・・更新日時 2006/08/15  22:31:09
 THE免許取得シュミレーション・・・更新日時 2006/08/16  01:51:31
 シャドウハーツ・・・更新日時 2006/08/16  09:11:43
 片神名・・・更新日時 2006/08/16  12:21:16
 龍が如く・・・更新日 2006/08/16  14:53:55

「何してるんですか?」

毎年秋深くなると自然薯を掘りに行く
去年も20本程掘ったがある日1㍍くらい掘り続けていると背後から女性の声で
『こんにちは、何してるんですか?』って話かけられた
びっくりしたオレは自然薯を掘り出す最後の仕上げにかかるために穴の中に首を突っ込んでて
首を持ち上げながら『こんにちは、自然薯を掘ってます』と言って振り返ると
女の人はすでに薄暗い林道の中へ入りかけてた

オレは向こうから声かけといて人の話聞けよ、と思いながらふとおかしな事に気付いた、
12月になるのにその女性は黄色い半袖のワンピース?を着ていたからだ
でもそう深く考えずにオレは自然薯を掘り出した穴を埋め戻し車のとこまで戻ったけど
さっきの女性が妙に気にかかって女性が入った林道へ入ってみた
100㍍位歩いた所でそろそろ暗くなるから戻ろうとしたら林道からそれた獣道?みたいな
ところから『ありがとう…』って声が…

何となく胸騒ぎがしたけどとりあえず近づいてみると女性の姿はなかった、
怖くなって振り向き小走りで帰ろうとすると、またさっきの女性の声で『うえに…』と
もうお分かりでしょう
オレは慌てて麓の住民にそのことを告げて逃げるように立ち去った
その晩から40度近い熱が出て三日くらいうなされてた
この時初めて霊の存在を知った。

「自業自得」

幽霊の話じゃないけど…高1の頃のバイト先での出来事。

同じ日に入った子がいたんだけど、別に普通の子だった私は年も近かったから結構仲良くしてたんだ。
でも彼女を嫌いな先輩がいて、凄い陰険なイジメをやりだした。
先輩なんだから、全て敬語で話せとか他の後輩にはそんな事言わないのに、その子だけに。
バイト先全体がストレスのはけ口にしてた。
言ってもない悪口を言ったとか…
私はそんなのが嫌で辞めたんだけど彼女は続けてた。
電話やメールで彼女の愚痴聞いたり遊んだりしてたんだけど…

ある日、彼女が自殺未遂しちゃったんだよね。
イジメの主犯各やイジメてた人達、店長、店の責任者の名前残して…
彼女入退院してる。
精神的にもオカシクなちゃって、何度も、お見舞いにいったし、退院してる時は遊んだりした。
それで、怖いって言うのが…
3年前、不況の煽りを受けて、個人店舗だったその店、ある会社に吸収されたの。
その時彼女をイジメてた人達、まだ全員いたんだよね。
吸収した会社って言うのが彼女の親が経営してる会社
皆、リストラ…家族もいるのに…今だ入退院を繰り返す彼女の病室で土下座して泣きながら
謝るけど彼女も彼女の親も許さない。
その上精神的外傷で医師の診断があって傷害罪で訴えられ敗訴した、その人たちは慰謝料、
治療費を払わされている。
それで借金地獄。
闇金にも手を出しているらしい…
家庭崩壊。
悲惨な目にあってる。
まぁ自業自得。
でも生きてる人間が一番怖いよね。
仕事もなく、彼女が生きてるまで払い続けなきゃいけない…まさに生き地獄。

何処でどうなるかワカラナイから、人をイジメちゃイケナイよね…

「キャンプ」

二年前の夏に山奥の川沿いで友達3人と俺の計4人で一つのテントを張りキャンプをしました。
まだシーズン前でしたが俺達の他に家族連れ4人、男女4人のグループのテントの3組のテントが
あり川遊びをしたり、夜には花火をしたりそれぞれ楽しそうに遊んでいました。

夜も更けこちらも騒いでいては迷惑かと思い、そろそろ寝ようと皆で横になっていましたが、
蒸し暑さと床はデコボコでなかなか寝付けません。そんな時、隣のKが俺に話かけて来ました。
「カップルのグループがいただろ。あのグループは4人で一つのテントなんだって。
残りの一つは既にあったらしいけどなんでだろう?」という話でした。

その時は誰かがテントを持ち帰り忘れたというのは不自然だなと思いながらも浅く眠りました。
そして夜中の三時頃、寒気で目が覚め蹴っていた寝袋を掛けようと起き上がった時、
テントの網窓に視線が行きました。
川の向こう岸に白い風船が浮かんでいる…隣の家族の子供のかと思いすぐ横になりました。
横になってテントの入り口の方に寝返って寝ようとしていた時、隣のテントに先ほどの風船が
縦半分に…え?風船じゃない。
それは人の顔の様なものが隣のテントの窓から中を覗き込んでいました。

そしてそれは隣をしばらく覗いた後、今度はカップルのグループがいるテントの方へ漂って行きました。
カップルの次はここかと思った瞬間、急に体が震えだしそれに見つかりたくない一心で寝袋を
頭まで被ってそのまま朝方まで震えていました。
朝になり友達に起こされると隣の家族連れはテントの収納袋や夕食のカレーの入った鍋を
忘れたまま車で早朝に帰った後でした。
隣の家族、もしくは空のテントの持ち主もあれを見たのかもしれません。

↓このまとめが気にいったら下のボタンをクリックお願いします。↓

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
※当ページで掲載しているまとめ記事については、あくまでも登録ユーザーの判断に基づいた内容です。リンク先での内容、商品購入やレビューにおける最終的な判断はご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。なお、当サイトの内容を参考にして、購入したことによって不利益が出たとしても、当方では一切の責任は持てませんので御了承ください。

あなたへオススメ関連まとめ(こんな記事も読まれてます)



    スポンサードリンク

    話題まとめHOT

    当サイトについて ご利用規約 はじめて記事作成する方 既に登録済の方(ログイン) プライバシーポリシー お問合せ


    Copyright(c)まとめーる All Rights Reserved.