なんと普通の「水道」の水流から電気をつくるシステム?

水道の水流エネルギーから電気を作る超小型の水力発電システムを、 ダイキン工業が開発する。兵庫県の神戸市水道局と協力して研究を進める。

本日 1pv

合計 826pv


スポンサードリンク

ダイキンというとエアコンの印象が強いが、すでに空調・油圧機器でつちかった技術を応用し、設置面積が従来製品の約半分で導入コストも少ない22kW級および75kW級のマイクロ水力発電システムを実用化している。

新たに開発するのはさらに小規模な、10kW以下の超小型システム。完成すれば、水道局から家庭や企業に水を届ける「上水道」の、閉じた水路(管水路)に設置する。

こうした管水路はもともと、ところどころで水圧が強くなりすぎないように調整用バルブを備えている。ダイキンの超小型システムは、バルブの代わりとして機能しつつ、水の流れる力を利用して電気を作り出す。

  出典 なんと「水道」の水流から電気をつくる超小型の水力発電システム - エキサイトニュース

  出典 www.daikin.co.jp

■管水路用マイクロ水力発電システムの特長
(1) 狭小箇所にも設置可能な小型軽量設計
従来の水力発電システムは、発電機の他にコントローラーを別に設置する必要がありましたが、本発電システムは発電機とコントローラーを一体化し、配管に接続した縦型水車の上に配置することにより、設置面積は従来の横型マイクロ水力発電の半分以下となりました。また、小型・軽量化により、従来、水力発電システムを設置することができなかった既存水道施設の狭小箇所にも設置が可能となり、工事費用も抑えることができます。
(2) 空調・油圧機器事業で培った技術を応用した高い発電能力および制御機能
水車には空調事業で培ったファンの流体解析技術を応用し、発電機とコントローラーには空調事業と油圧機器事業で培ったモーター技術、インバーター技術を応用することで、効率よく水流エネルギーを電気エネルギーに変換します。また、水車の流量制御機能によって、落差が変動しても安定した運転ができ、さらに遠隔操作機能によって、きめ細かな送水量の調整が可能です。
(3) 既存量産部品の活用、部品の削減、メンテナンス性の向上で低コストを実現
水車の母体に汎用ポンプを使用するなど量産部品の活用、コントローラーと発電機の一体小型化、部品点数の削減などにより、コストを大幅に削減しました。また、発電機や水車を分解することなく磨耗部品を交換できる構造にするなど、メンテナンス性を向上させました。空調の電力の見える化や遠隔操作・監視の技術を活かし、インターネットを介して発電システムの維持管理を支援することで、メンテナンスコストも大幅に削減できます。

  出典 超小型マイクロ水力発電システムの開発を目指し、兵庫県神戸市で研究を開始 | ダイキン工業株式会社

神戸市は再生可能エネルギーの活用などに熱心で、特に高低差のある地形がマイクロ水力発電システムの設置に適しているため、今回の共同研究を決めたそう。

まずは既存の22kW級マイクロ水力発電システムを神戸市水道局の福谷中層配水池に設置する。新たに開発した遠隔制御機能や長期的な性能、メンテナンスなどにかかる運用コストを評価する。ちなみにこのシステムは一般家庭約65軒分に相当する年間211MWhの発電能力を持つという。

  出典 なんと「水道」の水流から電気をつくる超小型の水力発電システム - エキサイトニュース
↓このまとめが気にいったら下のボタンをクリックお願いします。↓

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
※当ページで掲載しているまとめ記事については、あくまでも登録ユーザーの判断に基づいた内容です。リンク先での内容、商品購入やレビューにおける最終的な判断はご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。なお、当サイトの内容を参考にして、購入したことによって不利益が出たとしても、当方では一切の責任は持てませんので御了承ください。

あなたへオススメ関連まとめ(こんな記事も読まれてます)



スポンサードリンク

話題まとめHOT

当サイトについて ご利用規約 はじめて記事作成する方 既に登録済の方(ログイン) プライバシーポリシー お問合せ


Copyright(c)まとめーる All Rights Reserved.