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方意



  出典 chinese-kampo.com

体内の硬直を緩めて痛みを取り、気分を転換させる妙薬


本来は少陰病で熱邪が深伏して生じる熱厥の処方である。
雑病では肝脾不和の証で肝気鬱結に対する基本処方、感情が外に発散されず内に鬱積して起こすイライラや神経症状、胃腸症状等を治すので、漢方のトランキライザーとも言われる。
脈は沈緊あるいは弦で遅。
舌は淡紅で時にやや乾燥。多くは薄い白黄苔をみる。

【診断のポイント】
・両側の著明な胸脇苦満と腹皮拘急(竹の字型)
・抑うつ性の神経症状(肝気鬱結)
・内熱表寒による四肢の冷感や拘急(熱厥)


証、病機、主治など



肝気犯脾
  出典 ハル薬局
肝気鬱結による肝気の高ぶりが胃の機能に影響を及ぼして発生します。比較的急性で、立腹した直後や肝炎などにみられ、実証に属します。
治法⇒疏肝和胃


陽気内鬱の病態である。
  出典 薬膳情報.net
少陰病四逆は、風寒が外犯して少陰に深入りしたが、少陰陽気は衰弱しておらず、邪が厥陰と少陽三焦に影響を及ぼした状態。

少陰病四逆の証。あるいは頦、あるいは悸、あるいは小便不利、あるいは腹中痛、あるいは泄利下重。
  出典 薬膳情報.net


保険適応、効能など



【保険適応】
比較的体力のあるもので、大柴胡湯証と小柴胡湯証との中間証を表わすものの次の諸症:
胆嚢炎、胆石症、胃炎、胃酸過多、胃潰瘍、鼻カタル、気管支炎、神経質、ヒステリー

  出典 ツムラの漢方薬、五十音順にまとめました(1~138)


処方構成・効能



  出典 matomail.biz

透邪解鬱、疏肝理脾


本方の主症は四肢厥逆であるため「四逆」の名を付す。本方の厥逆は伝経の熱邪が裏に陥入して、少陰の陽気が抑圧されて内に鬱することによって、気が四肢に行らず、四肢の逆冷を表す「熱厥」である。これに対し、少陰の陽気不足で四肢が冷える厥冷であれば四逆「湯」の証である。


方義




和解退熱、疏肝解鬱、昇挙陽気



破気消積、化痰除痞



養血斂陰、柔肝止痛、平抑肝陽



補脾益気、潤肺止咳、緩急止痛、緩和薬性


処方鑑別



大柴胡湯
より実証、胸脇苦満、心下痞硬が強く便秘傾向。

小柴胡湯
胸脇苦満はあるが、精神症状(肝気鬱結)は乏しい。

柴胡加竜骨牡蛎湯
腹証上胸脇苦満と腹部の動悸が著明で腹皮拘急はない。精神症状は抑うつより不安(煩驚)傾向が強い。

柴胡桂枝湯
胸脇苦満と腹皮拘急は心下に著明(心下支結)。やや虚証、時に表証を伴う。

引用元:http://sharetube.jp/article/5906/


参考リンク



・ツムラの漢方薬、五十音順にまとめました(1~138)
http://sharetube.jp/article/5906/

・生薬のブログ: 生薬一覧
https://ktuasmuar3i.blogspot.jp/p/blog-page.html

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